広島の営業代行会社は何社ある?90社を実数えした比較ガイド【2026年8月】

「広島で営業代行を探しているが、どの会社が実在して、何をしている会社なのか分からない」

私たちも同じことを感じたので、実際に数えて、実際に開いて確かめました。私たちは広島市中区のBtoB営業支援会社、株式会社hoshimiです。この記事は、企業データベースで広島県の営業代行会社を数え、掲載する会社の公式サイトを2026年8月26日にすべて開いて、所在地とサービス内容を確認して書いています。

この記事で分かることは3つです。広島に営業代行の会社が何社あるか。そのうちBtoBの新規開拓を看板にしている会社はどこか。そして、選ぶときに何を確認すればよいかです。


この記事の結論

企業データベース(Baseconnect)で広島県の「営業代行」に該当する会社は90社でした(2026年8月26日実測)。ただし中身を読むと、多くは通信キャリアの販売代行やイベント販促です。BtoBの新規開拓を看板にしている会社は、概要を読めた上位50社の中では5社前後でした。この記事では、公式サイトで所在地とサービスを確認できた6社(自社を含む)を比較表にしています。

この記事の数字の定義

数字 値 単位 いつ時点 誰の数字 分母(何件のうち何件か)
広島県の営業代行会社数 90 社 2026-08-26 Baseconnect企業DBの実測 同DBで広島県×「営業代行」に該当した件数
従業員9人以下の割合 85.6% % 2026-08-26 同上(上位50社を実数え) 90社のうち少なくとも77社
従業員3人以下の割合 67.8% % 2026-08-26 同上 90社のうち少なくとも61社
フォーム営業の送信試行 19,075 件 2026-07-01〜08-21 自社(hoshimi)の本番実測 —
送信完了を確認できた率 6.0% % 2026-07-01〜08-21 自社 試行19,075件のうち1,147件
フォーム営業の返信率 2.62% % 2026-07-01〜08-21 自社 送信完了1,147件のうち返信30件
LinkedIn接続申請の試行 3,864 件 2026-06-29〜07-29 自社 —
接続の承諾率(送れた全件) 15.3% % 2026-06-29〜07-29 自社 送れた2,941件のうち承諾450件
接続の承諾率(結果確定分) 24.3% % 2026-06-29〜07-29 自社 結果が確定した1,854件のうち承諾450件

広島に営業代行会社は何社ありますか

企業データベース(Baseconnect)の実測で90社です。ただし多くはBtoBの新規開拓ではありません。

もう少し正確に書きます。2026年8月26日に、企業情報データベースのBaseconnectで「広島県×営業代行」を検索すると、該当は90社でした。これは同データベース上の件数であって、「広島に営業代行会社は90社ある」という公的な統計ではありません。ですが、誰かが実際に数えた数字が世の中にほとんど無いので、条件つきでこの数字を出します。

規模の分布も数えました。従業員数の多い順に表示された上位50社を1社ずつ読むと、100人以上は1社だけでした。9人以下は上位50社の中だけで37社です。表示されなかった残り40社はさらに少人数なので、90社のうち少なくとも77社(85.6%)が従業員9人以下、少なくとも61社(67.8%)が3人以下という計算になります。これは営業代行という業種が少人数で成り立つ業態だという話で、広島という地域の話ではありません。

中身も読みました。企業概要には「携帯キャリアの販売促進」「通信回線の販売・取次」「イベント集客」という記述が目立ちます。つまり「広島 営業代行」で出てくる90社の多くは、法人向けの新規開拓ではなく、個人向けの販売代行やイベント販促の会社です。BtoBの新規開拓を看板にしている会社は、概要を読めた上位50社の中では5社前後でした(90社全部の概要はまだ読めていないため、「前後」と書いています)。


会社を選ぶ前に、なぜ所在地を確認する必要がありますか

「広島の会社」として紹介されている会社が、実際には広島に本社が無いことがあるからです。

私たちが2026年8月26日に各社の公式サイトを開いて確認できた実例を2つ挙げます。株式会社canteristaは、公式サイトのお知らせに「2026.1.1 事業のさらなる発展と体制強化を目的として、本社を京都府京丹後市へ移転いたしました」と明記しています(出典: canterista公式サイト・2026年8月26日確認)。株式会社エスエフプラスは、会社概要ページで本社が東京都新宿区で、広島は11拠点のうちの1つです(出典: エスエフプラス公式サイト・2026年8月26日確認)。

どちらも営業支援の実績がある会社で、県外の会社に頼むこと自体が悪いわけではありません。問題は、発注する側が「広島の会社だと思って頼んだら違った」となることです。紹介記事の情報は書かれた時点のもので、移転や体制変更までは追いかけていないことがあります。だからこの記事では、掲載するすべての会社の所在地を確認した日付を書きます。あなたが発注するときも、公式サイトの会社概要ページを開いて所在地を見る。この1分の手間で、認識のずれを防げます。


広島でBtoBの新規開拓を頼める会社はどこですか

公式サイトで所在地と事業内容を確認できた6社を、確認日つきで比較します。

以下の表は順位ではありません。優劣のデータを持っていないためです。並び順は、書き手である自社を先頭に置き、他社は五十音順です。所在地はすべて2026年8月26日に各社の公式サイトで確認しました。掲載した他社のサービス内容は、各社の公式サイトの記載をそのまま要約したものです。

社名 本社所在地(2026年8月26日確認) 設立 公式サイトに書かれている主な事業
株式会社hoshimi(当社) 広島市中区宝町 2025年※ デジタルマーケティング支援・組織開発支援・新規事業立ち上げ支援・CMO代行※
株式会社アップリフティング 広島市中区本川町 2023年 営業代行。事業計画・キャッシュフローの分析から営業設計を立て、実行まで担う
オズトラスト株式会社 広島市西区横川町 2021年 営業代行サービス・スマートフォンサービス・飲食業
株式会社CABLE WEST. 広島市中区十日市町 2007年 営業支援(営業代行)・コールセンター(アウトバウンド/インバウンド)・広告プロモーション
ゆえん合同会社 広島市西区横川町(東京オフィスあり) 2022年 営業総合支援事業・BPOサービス・コールセンター事業
株式会社LevCo 広島市西区東観音町 2024年 営業代行・組織構築、人財開発、AI開発・導入支援

※当社(hoshimi)の設立年は公式サイトに記載が無いため、登記情報にもとづいています。また、この記事の実測データの出どころであるフォーム営業・LinkedIn運用の代行は、当社が実際に提供しているサービスですが、公式サイトの事業紹介にはまだ記載がありません。他社と同じ「公式サイトに書かれていること」の条件に揃えるため、表にはサイト記載分だけを載せています。

各社について、公式サイトから読み取れた特徴を短く書きます。

アップリフティングは、広島市中区の営業代行会社です。公式サイトの会社案内で、代表が「事業計画やキャッシュフローを確認しながら営業設計を立てる」ことを強みとして説明しています。代表は鉄鋼商社・機械メーカー・機械商社で営業を経験した方で、製造業寄りの経歴が公開されています(2026年8月26日確認)。

オズトラストは、広島市西区の会社です。事業内容に営業代行サービスと並んでスマートフォンサービス・飲食業が書かれています。営業代行の専業ではないので、法人向けの新規開拓を頼みたい場合は、対応範囲を最初に確認するのがよいと考えます(2026年8月26日確認)。

CABLE WEST.は、今回確認できた中でいちばん歴史が長い会社です(2007年設立・従業員18名と公式サイトに記載)。営業代行に加えて、テレフォンアポイントやカスタマーセンターなどコールセンター業務を持っています。電話中心のアプローチを考えているなら、候補になる構成です(2026年8月26日確認)。

ゆえんは、広島市西区に本社、東京にオフィスを持つ会社です。公式サイトには営業総合支援事業・BPOサービス・コールセンター事業が掲げられています(2026年8月26日にトップページで確認)。広島県の支援機関の取材記事では、電話やメールだけで終わらないクロージングまで含めた営業支援を強みとして紹介されています。

LevCoは、2024年設立の新しい会社です。法人向けの営業代行・営業チームの組織構築に加えて、人財開発とAI開発を事業に持っています。公式サイトにはホームページ制作の価格(5.5万円〜・税込)が公開されており、これは今回開いた広島の会社の中で数少ない「価格を公開している」例でした。ただし営業代行の価格は公開されていません(2026年8月26日確認)。

当社(hoshimi)については、次の独自データの章でそのまま数字を出します。私たちは自社で営業ツールを内製し、フォーム営業とLinkedIn営業を毎日運用しています。その本番データを公開できることが、他社との いちばんの違いです。

なお、この6社がすべてではありません。今回、公式サイトの本文を確認できなかった会社(例: 広島市安佐南区で2000年から営業代行をしている有限会社楽まうく)は、未確認のまま載せる のではなく、表から外しました。確認できたら追記します。


広島の営業代行の料金はいくらですか

広島の会社は、営業代行の料金をほぼ公開していません。「相場」として言える数字は見つかりませんでした。

2026年8月26日に、この記事に掲載した6社を含む広島の営業支援・代行会社の公式サイトを開いて確かめました。営業代行の料金を自社サイトで公開していた会社は0社です(LevCoが公開しているのはホームページ制作の価格で、営業代行の価格ではありません)。これより前の調査で開いて確認した8社(県外の会社を含む)でも、広島の会社が営業代行の料金を公開している例はありませんでした。

一方で、「広島 営業代行 料金」と検索すると具体的な金額が並びます。私たちが確認した範囲では、それらの金額を書いているのは広島県外の会社が運営する紹介サイトでした。つまり「広島の営業代行の相場」として流通している数字は、広島の会社自身が公開したものではありません。この記事では、出どころを確認できない金額を相場として書くことはしません。

料金が公開されていない以上、確かめる方法は見積りです。見積りを取るときは、金額の大小より先に「その金額で何件動くのか」「アポ1件の定義は何か」をそろえることをおすすめします。この考え方は別の記事で詳しく書いています。

関連記事: 営業代行の相場|料金表より先に「1件の定義」を確認する話


営業代行の実力は、どんな数字で確かめられますか

私たちは「実測データを見せてもらうこと」だと考えています。まず自社の数字をそのまま出します。

営業代行の紹介ページには「豊富な実績」という言葉が並びますが、分母つきの数字が書かれていることはまれです。私たちは自社ツールの本番データをそのまま公開します。2026年7月1日から8月21日までの約7週間で、フォーム営業の送信を19,075件試みました。送信完了を確認できたのはそのうち1,147件(6.0%)で、完了を確認できた送信に対する返信は30件(2.62%)でした。

LinkedInでは、2026年6月29日から7月29日までの約1ヶ月で接続申請を3,864件試みました。承諾は450件です。承諾率は分母の取り方で変わります。送れた全件(2,941件)を分母にすると15.3%、結果が確定した分(1,854件)を分母にすると24.3%です。世の中の「承諾率◯%」はどちらの定義か書かれていないことが多いので、私たちは両方を出します。

正直に書くと、この数字は「すごい実績」ではありません。フォーム営業は19,075件試みて、確認できた返信が30件です。営業代行とは、この歩留まりを理解した上で母数と精度を設計する仕事だと私たちは考えています。だからこそ、どの会社に頼む場合でも「分母つきの数字を見せてください」と聞くことをおすすめします。答えられる会社は、自社の運用を数字で把握している会社です。

一次データの詳しい内訳は、それぞれ別の記事にまとめています。

関連記事: フォーム営業の返信率は何%か|19,075件の送信データを公開します

関連記事: LinkedIn営業の承諾率の実測記事


関連記事: /service/linkedin/ LinkedIn運用代行のサービスページ


発注前に、何を確認すればいいですか

私たちが商談やメールで実際に受けた質問から、確認する価値が高いものを3つ選びました。

第1に、ターゲットを絞れるかです。「この業種のこの役職に絞れますか」という質問は、私たちが受ける質問の中でいちばん多い部類です。絞れるかどうかに加えて、アプローチするリストを発注前に確認させてもらえるかを聞いてください。リストの中身が期待とずれていると、アポの数が出ても商談になりません。

第2に、誰の名前でアプローチするかです。とくにLinkedInやメールでは、実在する人の名前でメッセージが送られます。自社の社員の名前を使うのか、代行会社側の名前なのか。名前を貸す場合、商談に出る人と名乗った人が違うと相手の信頼を失います。ここの取り決めが曖昧な会社は避けたほうがよい、というのが私たちの考えです。

第3に、実測の数字を見せてもらえるかです。「実績があります」ではなく、何件試みて何件届いて何件返ってきたか。前の章で書いたとおり、分母つきで答えられるかどうかで、その会社が自社の運用を把握しているかが分かります。


よくある質問

広島県外の営業代行会社に頼んでもいいですか

問題ありません。実際、「広島 営業代行」で検索して出てくる会社の多くは県外の会社です。ただし、対面の打ち合わせや地元企業への理解を期待するなら、本社がどこにあるかを公式サイトで確認してから決めることをおすすめします。この記事の比較表は、その確認を2026年8月26日時点で代わりにやったものです。

営業代行とテレアポ代行は何が違いますか

テレアポ代行は電話でアポイントを取る業務に特化した呼び方で、営業代行はより広い範囲(リスト作成・アプローチ・商談まで)を指すことが多い言葉です。ただし会社によって定義が違うので、契約前に「どこからどこまでやるのか」を範囲で確認するのが確実です。

関連記事: 広島のテレアポ代行はどこ?電話営業を掲げる会社を1社ずつ確認

小さい会社(従業員数人)に頼んで大丈夫ですか

規模と品質は別だと私たちは考えています。実測したとおり、広島の営業代行会社の85.6%は従業員9人以下で、この業種はそもそも少人数の業態です。人数より、前の章の3つ(ターゲットの絞り込み・名義の扱い・実測の数字)を確認するほうが、判断の材料になります。

アポの単価はいくらぐらいですか

広島の会社が公開している価格は見つからなかったため、この記事では相場の金額を書きません。単価は「アポ1件」の定義(面談まで進んだものだけ数えるのか、日程が入った時点で数えるのか)で大きく変わります。金額を聞く前に定義を聞くことをおすすめします。


広島で営業代行を探すなら、確認日つきの一次情報で選ぶ

この記事で出した事実をまとめます。広島県の営業代行に該当する会社は、企業データベースの実数えで90社。その85.6%は従業員9人以下で、多くは個人向け販売代行やイベント販促です。BtoBの新規開拓を看板にしている会社は上位50社の中では5社前後で、営業代行の料金を公開している広島の会社は見つかりませんでした。掲載した6社の所在地は、すべて2026年8月26日に公式サイトで確認しています。

情報は古くなります。この記事も、書いた日付と確認した日付を明記した上で、変わったことが分かれば直します。発注の前には、必ずその会社の公式サイトをご自身でも開いてみてください。

関連記事: 営業リストの作り方の実測記事


関連記事: /service/linkedin/ LinkedIn運用代行のサービスページ


この記事を書いた人
丸山 祐介/株式会社hoshimi 代表
広島でBtoBの営業支援(LinkedIn運用代行・フォーム営業・アポ獲得代行)をしています。前職のマーケティング会社ではCOOとして、営業利益を1年で5,000万円から2億円にしました。
自社ツールを内製して毎日運用しており、この記事の数字はすべてその実データです。

この記事の作り方
下書きはAIが書き、数字と事実は人が元データに当たって確認しています。確認が取れなかった数字は載せていません。


広島から、実測データごと営業支援をしています

この記事の数字は、株式会社hoshimi(広島市中区)が自社の本番運用で実測したものです。同じ仕組み・同じ実測レポートつきで、貴社の営業も運用します。

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